更新情報・お知らせ
- 2021/3/28
- 壷屋でシーサーの日NEW
4月3日は「シーサーの日」。シーサー作りの実演もありますので、せひ遊びに来てください!!
会場:壷屋やちむん通り、他
日時:4月3日(土) 10時~18時
お問い合わせ:那覇市立壷屋焼物博物館
- 2021/3/25
- 木彫作家 瀧口健吾氏と対談NEW
「AKAN AINU ARTS & CRAFTS → NEXT」企画によるオンライン対談がありました。その模様がサイトにアップされています。ぜひご覧ください!
継承する・自分に似る・物語をつくる:置物とオリジナルをめぐる対談〈瀧口健吾(木彫作家)×新垣優人(シーサー職人)〉
- 2020/10/19
- YouTube配信スタート!
CSディスカバリーチャンネルを見逃した方、必見です!!!
[新]明日への扉(日本の伝統文化を継承する若者たちを紹介するドキュメンタリー)
やちむん家・新垣優人の特番です。ぜひご覧ください。
- 2020/10/01
- 新ギャラリー近日完成予定注目
- 新ギャラリーの屋根にシーサーを設置しました。
- やちむん家とウエズデザインのコラボギャラリー「ユニバース」
- 工場入口のシーサーが見守りつつ、建設作業中です。
» 過去ログ
「やちむん」について
「やちむん」とは
「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼物のことを言います。特に沖縄県那覇市壺屋地区及び読谷村その他で焼かれる「壺屋焼」は沖縄を代表する焼き物です。
登り窯を中心に灯油窯やガス窯なども用いながら伝統の技術と技法を受け継いでいます。
壺屋のはじまりは、1682年琉球王府(当時の尚貞王)が陶器産業の振興を図るため、美里の知花・首里の宝口・那覇の湧田の3カ所にあった窯場を牧志の南(現在の壺屋)に統合しました。
壺屋焼には上焼(約1200度の高温で焼く)碗・皿・鉢・カラカラ・壺などの日常生活用品が多く、壺屋焼の主流を占めています。
荒焼は南蛮焼とも言われ釉薬をかけず、1000度前後で焼きあげます。水甕・酒甕など貯蔵するための大物が中心です。